Dr.のつぶやき

6月のある水曜日の過ごし方。。。

馬詰眼科スタッフ01
ライター
副院長 五月女 典久

朝はいつも5時半に起床。6時10分に家を出るまでにゆっくりと準備。
朝食はいつもクリニックに着いてから食べるので、出発するまでにマイブームである「なた豆茶」とプロテインドリンクのoikos(オイコス)を飲む。
電車通勤中は、最近はスマホで動画を見ることが習慣化しています。
眼科の学会や講演会をオンデマンドで視聴したり、余裕があれば映画を観たりしています。
少し前は小説を読んだり、稲盛和男や竹田恒泰、中村天風の本を読んで過ごしていました。

クリニックに着くのは7時15分過ぎ。子供たちがお弁当なので、妻が作ってくれる同じものを朝食としていただきます。身支度を済ませて8時過ぎに診察室へ。その日の外来患者さん、特に予約検査の方のデータ確認や当日の手術予定のカルテのチェックをしておきます。

8時45分から朝礼。当院では職員が交代で1分間スピーチというのをやっており、テーマはなんでもOKということで、職員の日常を垣間見ることができて、ほっこりする時間でもあります。


9時から外来診療開始。平行して午前中に手術も開始します。
毎週水曜日は和比古先生の硝子体手術があり、その日は網膜剥離の難症例が1件目、10時半頃から術者が院長に代わり白内障手術8件、その後12時頃から私に代わり白内障5件と緑内障(白内障との同時手術)1件を14時過ぎに終えました。

午後の外来は14時半からなので、簡単に軽食を摂ります。
最近の昼のお気に入りはSOYJOYのストロベリー味とパインアップル味。
午後の外来終診の18時までは断続的に暑い中、患者さんが来院されます。
結局、その日の来院患者数はいつも通り300名超でした。

19時から立川で製薬メーカーさんの社員さん向けの勉強会の講師を依頼してもらっていたので急いで向かいます。ファーレ立川センタースクエア内にあるアイムホールの1室で、オンラインの方々含め10名ほど参加していただき、「緑内障手術の術式選択」というテーマでお話させていただきました。質疑応答含め60分ということでスライドを用意していきましたが、アクシデントがあり40分程で終えて、その後軽く食事をして帰路へつき、22時半過ぎに帰宅しました。

「Drのつぶやき」ということで何を書こうかと思いましたが、こんな感じで過ごした1日のことを書きました。

慌ただしくも充実した日々を送らせていただいています。
感謝。

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